”私”を認めて。

今日はちょっと愚痴になってしまいます。
本当に重いので、重いの苦手って方は見ないほうがいいと思います。

愚痴っていうのは、管理人の家庭内のことなのですが。

どうして、親って子供に理想を押し付けるのでしょうね。
理想を話して、それが実現するとでも？
どうして理想通りにいかなかったら冷ややかな目を向けるのでしょうね。
自分は出来たから、自分の子供も出来るとでも？

答えは、否。

私は私です。
貴方は貴方です。

私の未来は、私が決めます。
”医学部”だとか、”薬学部”だとか、理想を押し付けないで欲しいのです。
いえ、理想を持つのは自身の勝手だとは思います。
でも、その理想を、他人に押し付けてどうしたいのですか。
叶えて欲しいのですか。（叶わなくなったら、貴方は容易く私を捨てるのでしょう？）
それを目標に、頑張って欲しいのですか。（辿り着けなかったら、私を壊すでしょう？）

私は私でいたいです。
貴方には、”私”を認めて欲しいです。

産まれてきたことを、後悔させないで下さい。
産んだことを、悲しまないで下さい。
「大嫌い」だなんて言わないで下さい。

それでも私は、貴方が大好きです。
そんな貴方を悲しませることに、涙が出ます。

期待させて、期待に応えられなくて、本当に申し訳無いと、思っています。

今は、力の無い自分が情けないです。



…途中から、なんだか親へのメッセージみたくなってしまいました。重くてすみません。
でも、一人で抱え込んでしまったら、いつか爆発するかもしれないと思って、書きました。
コメントの返事は、後日書きます。

おやすみなさい。良い夢を。

（※本当に重くなってしまったので、いつか削除するかもしれません。）